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妊娠・出産・子育てを支えるための知識を体系的に学習

産後ドゥーラ養成講座

産後ドゥーラ養成講座を受講し、試験・面談に合格した後、「一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラ」の認定を受けることができます。認定を受けた後は、保険に加入する等準備を行い、個人事業主として独立した仕事を行います。

講座の特徴

心身ともにセンシティブな状態にある産前産後の女性特有のニーズにこたえ、サポ―トするための知識・技術を体系的に学習します。講師は、産前産後のプロである助産師をメインに看護系大教授・管理栄養士や産後ケアの制度を作ってきた専門家で構成され、全75時間の実践的な講義が行われます。

産後ドゥーラ養成講座

講座内容

・産後ドゥーラのあり方・妊産婦の心身の変化・コミュニケーション方法・乳幼児の保育実習・産後の食事と調理実習・救命救急実習など

講座回数

年2回開講(4月開講/9月開講)

クラス構成

・平日コース・土日コース をご用意しています。

講師プロフィール

代表理事 宗 祥子

助産師/本事業発起人/松が丘助産院院長/(公社)東京都助産師会会長

理事 福島富士子

助産師/東邦大学看護学部教授/(一社)産前産後ケア推進協会理事/(一社)子育て包括支援推進機構理事/国立保健医療科学院元上席主任研究員

理事 梁川妙子

中野区健康福祉審議会委員/元区議会議員/産後ドゥーラ/保育士/認定子育てアドバイザー

理事 宮川明子

鍼灸師/(公社)日本アロマ環境協会元理事

監事 石村あさ子

助産師/(一社)助産婦石村代表/(公社)東京都助産師会元会長/(公財)東京都助産師会館元理事

助産師 渡邊寛子

小平市健康センター委託 助産師/保健師

助産師 清水幹子

(一社)矢島助産院助産師・筑波大学大学院非常勤講師・SANE(性被害者支援看護職)

受講から認定までの流れ

養成講座受講から認定まで約4ヶ月半かかります。5ヶ月目の開業を目指します。 スケジュール表

受講要件と費用

受講費用

各期募集要項をご覧下さい

認定後の費用

■ 認定更新料 1万円(内消費税909円) ※IDカード交付
■ 賠償責任保険料 約15,000円/年

ドゥーラ協会のサポート

認定者の特典

スキルアップサポート

認定後もスキルアップのための研修を行い、より良いドゥーラサポートが提供できるようバックアップしています。

コミュニティ形成サポート

年に1回、「産後ドゥーラの集い」を開催しています。
全国各地から様々な認定期のドゥーラが集まり、情報交換をしながら横のつながりを作る場となっています。

広報活動サポート

協会HP「産後ドゥーラをさがす」ページでの紹介、パンフレット等広報ツールの提供を行い、広報活動をサポートしています。

講座申込は、講座情報・申込みをご覧ください。

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