11/1(日) 子育て応援メッセ2015inふなばしに初出展します！

こんにちは。千葉県船橋市在住の６期のふたり　長田美枝子と長谷川みさからのお知らせです。地域に産後ドゥーラの存在を広くお知らせするため、『子育て応援メッセ2015inふなばし』子育て情報展示ブースに「産後ドゥーラ」として出展します。

子育て応援メッセ2015inふなばし

11月1日（日）10:00～17:00　船橋市中央公民館　詳細は http://messef.exblog.jp/

子育てに役立つ情報や楽しいワークショップがいっぱい☆参加費無料のイベントです。
育児雑誌やインターネットであらゆる情報が得られる時代ですが、身近な地域の子育て情報とすぐ役立つワークショップを提供して、子育てを応援するのが目的です。

子育て応援講演会では子どもの救急・歯の健康・受動喫煙について専門のドクターが具体的にお話ししてくださいます。親子で楽しむコンサートあり、遊びのコーナーや子育て相談のブースも設けています。
（一部のワークショップは事前の申し込みが必要です。当日参加可能な忍者ごっこなどもあります）

産後ドゥーラに興味のある方は５階の情報展示ブースへ

このイベントに参加するきっかけは船橋市役所の職員さんのひとことでした。

産後ドゥーラ養成講座で出された、地域資源について考える課題に取り組むために、挨拶も兼ねて7月に訪問したところ、既存の産前産後の支援制度やサービスを調べ、協力を得たいならメッセに参加するのが一番！と実行委員会事務局に直接問い合わせてくださったのです。

すると、３日後の実行委員会に参加して承認をもらえれば、展示ブースに場所をいただけるとの有り難い回答。迷わず参加した実行委員会では、「産後ドゥーラ」って何？と質問攻め（笑）にあいましたが、無事承認していただけました。

産後ドゥーラの必要性を誰よりも認めてくださった「船橋ワーキングマザーの会」のイベントでは保育担当として参加させていただき、参加者の皆さんにも紹介してくださるなど交流が続いています。

＊写真は事務局代表の高橋奈穂子さんと。

妊娠中は手厚いケアを受けて出産、出産後は赤ちゃんには十分なケアが用意されているのに比べ、母親の心身のケアは適切でしょうか？「産後サポートについて詳しく知りたい」「わたしもドゥーラになれるかしら」など興味・関心のある方は是非お立ち寄りください。しかも、同じフロアには地域密着の情報がいっぱいです。

10/17（土）参加団体全体会　～参加団体の活動報告と交流～

本企画前の最後の実行委員会と参加団体全体会が10月17日（土）に開かれました。冒頭にまちづくり出前講座として船橋市子ども政策課の職員から「子ども・子育て支援事業計画」についての講義を受けました。わかりやすい説明でしたが、残念ながら「産後ケア」について具体的な計画は盛り込まれていませんでした。その後、参加団体から活動報告があり、バリエーション豊かな活動内容を実感できました。

開催まであと2週間、できるだけ多くの来場者にアピールするため、準備も追い込み段階です。
お手伝いしてくださる方いらっしゃいませんか？

＊出前講座の様子の写真

＊実行委員会メンバーと

◎この記事に関連する産後ドゥーラの情報を見る

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（掲載されているプロフィールは、掲載時点のものです）