10/16(日) 子育て応援メッセ2016 inふなばしに出展します！
こんにちは。産後ドゥーラ6期生の長田美枝子です。私が活動エリアとしている千葉県船橋市で行われる『子育て応援メッセ2016 inふなばし』のお知らせです。。
子育て応援メッセ2016inふなばし
10月16日（日）10:00～15:00 船橋市中央公民館 詳細はこちら
子育てに役立つ情報や楽しいワークショップがいっぱい☆参加費無料のイベントです。
育児雑誌やインターネットであらゆる情報が得られる時代。
地元ならではの身近な情報とすぐ役立つワークショップを提供して、子育てを応援します。
この事業は船橋市次世代育成支援計画『ふなばし・あいプラン』の子育てワークショップに参加した市民が中心になって、平成15年に立ち上がりました。このイベントも14回目となります。
この日は市内30以上の団体が集合します。小児科医が担当する講演会のほか小児歯科・小児科医による個別相談のブースあり、親子で楽しめるコーナーや講座が目白押しです。産後のボディケア＆フィットネスや小学校4～6年生対象の命の学習なども気になります。ご家族でぜひ足を運んでください。
（一部のワークショップは事前の申し込みが必要です。当日参加可能な忍者ごっこなどもあります）
５階の情報展示ブースに「産後ドゥーラ」コーナー
昨年は船橋市役所の職員さんから「メッセに参加してみたら？」とお勧めされ、急遽参加することにしました。振り返ると、様々な自治体や民間の支援制度やサービスに気づき、新しい情報を得ることができました。特に展示ブースには20余りの団体が集合するので、互いの情報交換の場となります。「産後ケアはこれからますます必要になるサポートだから頑張ってね」と、終了後にわざわざチラシを置く施設を紹介くださる方もいらっしゃいました。
反面、「産後ドゥーラ」の活動について、来場者の皆さんに理解していただけたとは言い切れず、さらに掲示などの改善・工夫を進めています。
「具体的なイメージがわかない…」「どんなサポートをしてもらえるの？」「どうやって問い合わせたらいいの？」「わたしもドゥーラになれるかしら」など興味・関心のある方は是非お立ち寄りください。
ワークショップに挑戦「産後ママのトリセツ」
妊娠中は手厚いケアを受けて出産の日を迎え、出産後の赤ちゃんには十分なケアが用意されています。それに比べ、母親自身のケアはどうでしょうか？妊娠・出産により多くのダメージを受けあちこち痛い上に、ホルモンの急激な変化が起きています。心と身体には思いもよらぬ影響があります。でも、赤ちゃんの世話を優先して、ママ自身の不調は我慢・後回し。
出産前に行われている船橋市のパパ・ママ教室の内容です。
- お産の進み方と呼吸法
- 赤ちゃんのお風呂と保育
- パパの役割
- 妊婦疑似体験
どれも重要なことですが、肝腎の「産後ママの心身の変化」がありません。一番身近にいるパートナーにこそ この時期のつらさをわかってもらいたいですよね。母親自身の心や身体の不調や変化についてお話しします。
また、夫婦だけの生活から家事の量や質が変わり、分担やこなし方も考え直すとき。これまで以上にパートナーの「協働参加型」への変身を願って、「家事の見える化」を図ります。「言わなくてもわかるはずなのに、どうしてわかってくれないの」と不満を溜め込まず、互いの気持ちや考えについて話し合うこと、関係性の再構築がこの時期こそ大切です。
プレパパ・ママはもちろん 既にお子さんのいらっしゃるご夫婦、男性のみの参加も大歓迎です。（保育はありませんが、お子さんと一緒にご参加ください）
≪申込No.12 3階第2和室 11:00～12:00 パパ必見!! 産後ママのトリセツ?!≫
【受付開始 9月12日（月）9:00より 実行委員会の申し込みフォームからお願いします】
◎この記事に関連する産後ドゥーラの情報を見る
※掲載希望者の情報のみ公開。画像をクリックするとプロフィールページに飛びます。
（掲載されているプロフィールは、掲載時点のものです）
